住宅ローン減税を活用する

会社都合の転勤する場合、住所変更の前に税務署に申請すれば、再び戻ってきたら住宅ローン減税を復活できます。

住宅ローン減税を活用する

転勤で住所変更しても住宅ローン減税を復活できる場合

念願のマイホームを購入したときに、気をつけたいのが転勤です。転勤にも種類や目的があると思いますが、もしも会社都合の転勤というのであれば、そのことを証明出来る辞令や文書があると大変役立ちますので紹介します。どういうことかというと、金融機関のローンを利用している場合なのですが、住宅ローン減税の制度をめぐる対処法で役立つからなのです。どのような制度なのかというと、マイホームを購入するために組んでいるローンの、年末時点におけるローン残額に対して、一定の控除率によって算出される金額が、規定に基づく一定期間内は、減税措置ということで、いったん納めている税金から差し引かれて還付金として受け取れる、という制度です。マイホームの価格に比べれば、とてもわずかな金額に感じられるかもしれませんが、生活費への充当として活用する事を考えれば、かなり家計への助けとなる金額になると思います。しかし、この制度は、マイホーム購入後に転勤となり、社宅や賃貸住宅などの自宅以外に住所変更をしてしまうと、適用対象外となってしまうのです。
勤務先からの転任の命令に伴う転居、すなわち会社都合の転勤と言う事を証明できる場合は、住宅ローン減税の適用を復活させることができます。いくつか条件がありますが、会社都合の転勤であるということが重要ポイントです。別の言い方をすれば、自分で希望した転勤ではないと言う事です。そうすれば、転勤による地方赴任などから再び元の職場に戻るなど、マイホームに戻って来れる時には、減税制度の適用を復活させられる場合があるのです。社会人としての立場があるわけですから、マイホームを所有していても、転勤期間中は、賃貸住宅や社宅へ住所変更をしなければなりません。確定申告は現住所の税務署に提出しますから、転居先での申告になります。所有していても実際には住んでいないマイホームという状態になってしまうわけです。それでは減税措置の対象になりません。そこで転勤前に税務署に対して、会社都合による転勤で転居する、と申請しておきます。申請方法は税務署の窓口で質問できます。すると、転勤から戻ってきたときには、再び減税措置の適用対象として認められ、その適用が再開されるのです。

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